【コラム】コンクリート技士・主任技士の勉強に活かす集中術|ポモドーロ・テクニックの使い方

【第Ⅰ部】コンクリート技士・主任技士

「よし、勉強するぞ!」と意気込んで机に向かったものの、「集中力が続かない…」「スマホを見てしまって、はかどらない…」と悩んでいませんか?

働きながら試験対策を進める私たちにとって、限られた時間でいかに集中するかが合否の分かれ目になります。そんな悩みを感じている方に強くおすすめしたいのが、「ポモドーロ・テクニック」という集中術です。


■ ポモドーロ・テクニックとは?

ポモドーロ・テクニックとは、「25分の集中 + 5分の小休憩」を1セットとして繰り返す、世界中で実践されている時間管理術です。

考案者であるイタリアの学生が、トマト型のキッチンタイマーを使って勉強していたことから、「ポモドーロ(イタリア語でトマト)」と呼ばれています。

【ポモドーロの基本ルール】

  1. タイマーを25分にセットし、1つの作業に全集中する。
  2. 25分経ったら、作業の途中でも強制的に手を止めて5分休憩する。
  3. これを4セット(約2時間)繰り返したら、15〜30分の長めの休憩をとる。

■ (主任)技士試験への具体的な活用方法

このテクニック、コンクリート技士・主任技士試験の勉強と非常に相性が良いのです。

1. 過去問演習に使う 25分で「今日のノルマ(過去問5問など)」を集中して解き、5分休憩で答え合わせやリフレッシュ。「時間を区切る」ことで、ダラダラ勉強するのを防げます。

2. 小論文の構成づくりに使う(主任技士) 白紙の原稿用紙を前にすると筆が止まりがちですが、「最初の1ポモドーロ(25分)はキーワードの書き出しと構成案を練るだけ!」と決めることで、心理的ハードルが下がり、意外なほど作業が進みます。

3. 暗記・復習に使う セメントの種類や骨材のJIS規格、各種コンクリートの特徴など、暗記モノは長時間やると脳が疲れます。「25分だけ全集中で覚える」というサイクルは、脳への定着率を高めるのに最適です。


■ おすすめのポモドーロアプリ(無料)

スマホの標準タイマーでもできますが、専用アプリを使うと記録が残ってモチベーションが上がります。

  • Focus To-Do(iOS / Android / PC対応) タスク管理(To-Doリスト)とポモドーロタイマーが一体化した王道アプリ。今日やるべき過去問の単元をタスクに入れておけます。
  • Pomofocus(ブラウザで使える) アプリのインストール不要。PCやスマホのブラウザですぐに使えるシンプルなタイマーです。
  • Forest(集中すると木が育つ) タイマーをセットしている間、画面の中で「木」が育ちます。途中でスマホを触ってしまうと木が枯れてしまうため、スマホ依存を防ぐのに効果絶大です!

※私も最近少し使ってみましたが、タイムプレッシャーがあることで集中力の維持にとても役立つ印象でした。今後、実際に使い込んでみた感想も、雑記で改めてご紹介する予定です。


騙されたと思って、まずは「25分」だけタイマーをセットして過去問を開いてみてください。驚くほど集中できるはずです!

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