【コラム】いよいよ7月!診断士は「ラストスパート」、技士・主任技士は「キックオフ」の夏

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いよいよ7月に入りました。本格的な夏が到来し、コンクリート関連の資格試験を目指す皆様にとって、この月は非常に重要なターニングポイントとなります。

今月末にコンクリート診断士試験を控えている方は、いよいよ最後の追い込み時期です。
一方で、11月末のコンクリート技士・主任技士試験に挑戦する方にとっては、まさに今が学習の「キックオフ」の時期にあたります。

今回のコラムでは、それぞれのステージにいる受験生の皆様へ向けた、7月の過ごし方と学習の心構えをお届けします。

1. コンクリート診断士受験生の皆様へ:直前期の「取捨選択」

試験を目前に控えたこの時期、「あれもこれもやっておきたい」と焦る気持ちは痛いほどよくわかります。しかし、直前期だからこそ「新しいことには手を出さず、今までやったことの精度を上げる」ことが鉄則です。

  • 過去問の反復:間違えた問題、曖昧な知識を徹底的に潰すことに注力してください。
  • 記述式対策の総仕上げ:頭でわかっていても、文字に起こすと時間がかかるものです。本番と同じ解答用紙(文字数)を想定し、実際に手を動かして時間を計る練習を繰り返しましょう。
  • 体調管理:夏の暑さの中での学習は体力を奪います。試験当日にピークを持っていけるよう、睡眠不足には十分に気をつけてください。

2. コンクリート技士・主任技士受験生の皆様へ:今日から始める「習慣化」

今年度のコンクリート技士・主任技士試験は、2026年11月29日(日)に実施されます 。

本番まであと約5ヶ月。長期戦となるため、今から少しずつ学習のエンジンをかけていくことが合格への絶対条件です。

  • 【超重要】受験申込みはお早めに:オンライン申請が本日2026年7月1日(水)からスタートしています(8月25日まで) 。後回しにせず、まずは出願手続きを完了させて「後戻りできない状態」を作りましょう。
  • まずは問題集の全体像を掴む:いきなり完璧に理解しようとせず、まずは過去問集をパラパラと見渡してボリューム感を把握してください。
  • 「1日1問」から日常に組み込む:社会人の勉強はモチベーションに頼ると挫折します。
    通勤電車の中、昼休みの10分など、「歯磨きのように」勉強を日常の習慣に組み込むことが最大のコツです。先行してスタートしている「ドリル」もぜひフル活用してください。

3. 夏の学習を乗り切るためのマインドセット

働きながら資格試験の勉強を続けるのは、並大抵の努力ではありません。
特に夏の暑い時期は、仕事の疲労も相まって机に向かうのが億劫になる日もあるでしょう。

そんな時は、「なぜこの資格を取りたいのか?」という原点に立ち返ってみてください。
キャリアアップのため、現場での信頼を得るため、あるいは純粋に技術者としての誇りのため。
その明確な動機が、しんどい時の背中を押してくれます。

診断士受験生の皆様は、これまでの努力を信じて最後の壁を突破してください。

技士・主任技士受験生の皆様は、今日この日から、合格に向けた第一歩を踏み出しましょう。

暑い夏を制する者が、試験を制します。皆様の挑戦を心より応援しています!


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