今回は、吸水率と表面水率を求める基本的な過去問にチャレンジしていただきました。
正解できましたか?
緑色が正解、赤色が不正解です。
骨材の含水状態に関する問題は、出題頻度が高く、しっかり押さえておきたい分野です。
骨材の含水状態を図で確認
以下の図は、骨材の含水状態を示したものです。
( )に入る語句を確認してみましょう。

語句一覧:
a:絶乾 b:気乾 c:表乾 d:湿潤 e:有効吸 f:吸 g:表面 h:含
この図を理解することで、吸水率や含水比などの定義が視覚的に整理でき、記憶にも残りやすくなります。
以下は、問題を解くために必要な関係式です。


こねか
覚えておきたい関係式と学習の広がり
吸水率や表面水率を求めるには、基本的な関係式の暗記が必要です。
図とセットで覚えることで、定義の理解が深まり、応用力も高まります。
また、JIS規格などの関連資料にも目を通しておくと、単なる過去問対策にとどまらず、知識の幅が広がります。
**こねか曰く、「過去問の水平展開」**です。
JIS規格値の確認
下表のとおり、JISでは、絶乾密度と吸水率の規格値が定められています。
最低限、砂利と砕石の規格値(2.5以上、3.0以下、購入者の承諾が得られた場合の値)は覚えておきましょう。
スラグ骨材にも注目
スラグ骨材は、環境負荷の低減に貢献する材料として注目されています。
今後の使用拡大が期待されるため、特徴やメリット・デメリットも確認しておきましょう。
詳しくは、**本編「6-2コンクリート用材料 骨材」**もぜひご参照ください。
JIS規格値の確認




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