調査・診断・補修

【第Ⅱ部】コンクリート診断士

【診断士-12】記述式試験の攻略法①|合格する論文の「型」と「万能テンプレート」

択一式(マークシート)がいくら高得点でも、この**「記述式(小論文)」**で足切りされれば不合格です。 コンクリート診断士試験の最大の難関は、間違いなくここにあります。しかし、恐れる必要はありません。 診断士試験の論文は、「感想文」ではなく...
【第Ⅱ部】コンクリート診断士

【診断士-11.5】記述式ミニ演習|その知識、現場の試験で使えますか?(実戦シミュレーション)

これまでの章で、コンクリートの劣化メカニズム(補修)や、構造的な対策(補強)について学んできました。知識のインプットはこれで十分です。しかし、診断士試験の記述式問題では、知識があるだけでは合格できません。**「与えられた条件に合わせてベスト...
【第Ⅱ部】コンクリート診断士

【診断士-11】補強工法の種類と特徴|炭素繊維シート vs 鋼板接着のメリット・デメリット

コンクリート診断士試験において、補修(リペア)と並んで重要なのが**「補強(レインフォースメント)」**です。補修:傷んだところを直して、寿命を延ばす。補強:耐震性や耐荷力をアップさせて、性能を向上させる。特に**「炭素繊維シート接着工法」...
【第Ⅱ部】コンクリート診断士

【診断士-10】補修工法の選定フロー|注入・充填・断面修復・表面被覆の使い分け

コンクリート診断士試験の記述式問題では、劣化原因を特定した後、必ず**「適切な補修・補強方法を提案せよ」**と問われます。ここで重要なのは、**「補修(Repair)」と「補強(Strengthening)」**の言葉の定義を明確に使い分け...
【第Ⅱ部】コンクリート診断士

【診断士-09】微破壊試験と化学分析

―コア採取・中性化深さ・塩化物イオン量測定前回の非破壊検査は「傷つけずに調べられる」メリットがある一方、精度には限界があります。そこで用いるのが、コンクリートを一部だけ削る・くり抜く**「微破壊試験」**です。本稿では、実務で最重要の「コア...
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【診断士-08】反発度法と自然電位法

―強度の「推定」と腐食の「確率」非破壊検査の後半戦です。今回は「強度」と「サビ(腐食)」を評価します。試験での最大のポイントは、**「これらはあくまで『推定』や『確率』であり、断定ではない」**という限界を理解しているかどうかです。🔨 1....
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【診断士-07】鉄筋探査の非破壊検査

―「電磁波レーダ法」と「電磁誘導法」は何が違うのか?コンクリート診断の出発点は、内部(鉄筋・配管など)を正しく把握することです。ただし、内部を直接見ることはできません。そこで用いるのが非破壊検査です。試験で頻出なのは次の二つの手法です。📡 ...
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【診断士-04】アルカリシリカ反応(ASR)のメカニズムと診断|「3つの条件」と判定フローを完全図解

💡 中性化、塩害に続く重要テーマ、それが「アルカリシリカ反応(ASR)」です。 かつては「コンクリートの癌」と恐れられましたが、現在ではメカニズムが解明され、適切な診断と対策が可能です。ASRの最大の特徴は、塩分やCO2などの外部要因ではな...
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